クロスバイク情報サイト|鎌倉サイクル

おすすめクロスバイクの情報など、なるべく専門的用語を減らして初心者を優しくサポートするように心がけます。

クロスバイクのおすすめメーカーは?ビアンキ・トレック・ジャイアント・ルイガノ・キャノンデール

クロスバイクの人気メーカーを紹介します。あまりにも数が多いため個人的に思いつくものだけ紹介します。★は店長の私感です。 (アルファベット順)

BIANCHIビアンキ ★★★☆☆

1885年創業のイタリアンブランド、チェレステと呼ばれる緑色がかったブルーは非常に印象的でスポーツサイクルに興味のない人にも知られている。1988年よりサイクルヨーロッパ社傘下のブランドの1つとなる。日本企画と思われるミニベロ(小径車)はクラシカルなデザインで女性を中心に注目度が高い。

BRIDGESTONEブリヂストンサイクル ★★★☆☆

国内最大手のブリヂストンサイクル、競技指向の強いロードバイクやマウンテンバイクは、ANCHOR(アンカー)ブランドを展開しており人気も高い。日本人の体型に合わせたコンパクトなモデルや、比較的低価格のモデルからカラーオーダーを受け付けるなど、日本企画である強みを活かした商品を展開している。クロスバイクやミニベロを展開するブリヂストングリーンレーベルや、サイクリングアパレルのnarifuriとコラボレーションしたHELMZなど、ユニークなデザインのモデルも多い。

CANNONDALE・キャノンデール ★★★★☆

リアサスペンション付きのマウンテンバイク、大口径のアルミフレーム、片持ちフロンとフォークなど、他のブランドとはあきらかに違うデザインと機構でサイクリストを驚かせてくれる1971年創業のアメリカンブランド。2000年頃にモーターサイクル事業にチャレンジ(モトクロスのレース専用バイク)するも芳しい結果は得られず事実上倒産し、現在では他のいくつかのブランドを所有するドレル社の傘下となるものの、相変わらずユニークなものづくりでファンを魅了し続けている。バッドボーイはクロスバイクながら、キャノンデールらしさが表現されたモデル。

GIANT・ジャイアント ★★★★★

他ブランドのOEM生産も引き受ける世界最大の自転車メーカー。自社ブランドではGIANT、Liv(女性向けのスポーツサイクル)、momentum(カジュアルな自転車)の3ブランドを展開している。一昔前のサイクリストにはGIANT=台湾のOEMメーカーという印象かもしれないが、現在のGIANTはワールドカップやグランツールでも活躍する一流ブランドである。クロスバイクのパイオニアとも言えるESCAPEシリーズは日本企画で企画されたもののようだが、商品企画から開発まで日本人がしっかりと関わっているようで、その評価も非常に高い。

LOUIS GARNEAUルイガノ ★★★☆☆

カナダのスポーツウエアメーカーであるルイガノのライセンス契約を取得したアキコーポレーション(日本)が企画する自転車ブランド。日本人好みのシンプルなロゴにカラーリング。豊富なカラーバリエーションと手頃な価格帯で、タウンユースのスポーツサイクルとして非常に高い人気を誇る。ちなみに海外でのルイガノブランドはスポーツ(サイクリング)ウエアのメーカーとして有名であり、ヘルメットからシューズまで幅広いラインナップを展開している。

MERIDA・メリダ ★★★☆☆

GIANTと同じく台湾に本拠地を置く自転車メーカーで、その規模もGIANT社に次ぐスケールを誇る。スペシャライズド社やセンチュリオン社を傘下に持ち、それらの生産も行っている。日本国内の輸入販売はミヤタサイクルが行っている。

SPECIALIZED・スペシャライズド

  (更新中です)

TREK・トレック

  (更新中です)

 

crossbike.hateblo.jp

crossbike.hateblo.jp