「FX2」2018年モデルは若干の値上げ トレックFX3の2018年モデルについて先日お知らせしましたが、今回は同じく2018年モデルFX2を紹介します。 まずお値段は税抜57,000円(税込61,560円)ということで、2017年の税込59,000円より2,560円の僅かに値上げとなりま…
いつものウエアの下に着用したいドライレイヤー サイクリングはもちろん、登山などのアウトドアスポーツ全般で活躍するアンダーウエアが「ミレードライナミックメッシュ」です。 通常の速乾性吸汗性のあるウエアの下に着用することで、肌をドライな感覚に保…
トレックの2017年クロスバイクはネーミングを一新 トレックから2017年モデルのクロスバイクが発表になりました。車体自体は好評だった昨年モデルから大きく変わることはないようですが、名称が一新されています。 これまでは、7.○FXという名称で、小数点の数…
クロスバイクの代名詞 エスケープR3 2017モデルが早くも登場 GIANTエスケープR3の2017年モデルが早くも同社のホームページで発表されました。これから秋にかけて、各メーカーから次々にニューモデルが登場していきます。 気になるスペックは? 発表されたス…
クロスバイクを簡単に説明すると、ロードバイクの軽快さとマウンテンバイクの安定性を併せ持った自転車です。 具体的には、マウンテンバイクのような少しコンパクトなフレームと、取り回しやすいバーハンドルに、ロードバイクのような転がりの良いタイヤが組…
コントロールする楽しみ マウンテンバイクの楽しみは何と言っても、スリップしそうなタイヤ、ロデオのように暴れる自転車をコントロールする醍醐味ではないでしょうか。 // 転んだり、パンクしたり、童心に帰って仲間と楽しめるサイクルスポーツです。 ハイ…
ロードバイク 舗装路を速く長く走るのに適した自転車がロードバイクです。軽い車体、細いタイヤ、独特の形状をしたドロップハンドルを装備しています。 crossbike.hateblo.jp クロスバイク 毎日の通勤や中距離のツーリングなど、様々な用途に使いやすい自転…
スポーツサイクルの代表的な楽しみ方を紹介します。 ポタリング 自転車で気ままに散歩することをポタリングと呼びます。 少し離れたカフェに出かけたり、郊外の美味しいものを求めて走ったり、街をウインドウショッピングしたり、少し走っては休憩を繰り返す…
自転車保険をクルマの保険でまとめる クルマをお持ちの方は自動車保険(任意保険)に加入してあり、毎年更新してあると思います。次回の更新の際にはクロスバイク乗車時の事故に備えて、保証内容を見直してみませんか。 いま加入している自動車保険の内容を確…
2016モデルよりラインナップに加わったLGS-TIREUR ルイガノのクロスバイクといえば、LGS-CHASSE(シャッセ)が人気でしたが、2016年モデルから新たにLGS-TIREUR(ティラール)というモデルが追加されました。価格もシャッセが58,000円(税抜)ティラールが63,000円…
// 殆どのクロスバイクではフェンダーは別売り クロスバイクには基本的にフェンダー(泥除け)がついていません。Amazonで買うことができるクロスバイクにオススメのフェンダーを紹介します。 スポーツバイクの定番フェンダー(泥除け) いきなり真打ちの登場で…
クロスバイクの代名詞と言っても過言ではないGIANTのESCAPEシリーズ。2016のラインナップで気になる点がひとつ。ボリュームゾーンと思われる7万円前後に僅か1000円違いの2車種が存在するのだ。
クロスバイクには3種類のバルブが存在する バルブとは空気を入れる金具部分のこと。クロスバイクは仏式・米式・英式の3種類のバルブが混在しているカテゴリーです。フロアポンプ(空気入れ)やスペアチューブを選ぶ際には、自分のクロスバイクにどのバルブが使…
インスタグラムの投稿写真数で人気度を測る ネットでこんな記事を見つけました。面白いこと考えますよね。そこで、スポーツバイクだとどうなるんだろうと思い、調べてみることにしました。 hinata.me 第10位 ブリヂストンサイクル #bridgestonecycle 投稿486…
クロスバイクに取り付けることができるカゴって、あるにはあったものの、見た目の割には値段が高かったり、いくつかのメーカーの部品を組み合わせたりする必要があったりと、意外と紹介しにくかったのですが、アデプトが発売した「ワイヤード アーバン バス…
クロスバイクやロードバイクに多く使われている、フレンチバルブの空気の入れ方をイラストで解説。
クロスバイクに使われている仏式・米式・英式バルブの解説と、フロアポンプの選び方を解説しています。
大切な愛車を、ずっとキレイに乗り続けたい。売る側も同じ気持ちです。ブレーキや変速機の調整などメカニカルな部分は専門家にお任せいただくとして、オーナー自身でやって頂ける簡単なお手入れを紹介します。 メンテナンスの基本は洗車 スポーツサイクル(ク…
クロスバイクの人気メーカーを紹介します。あまりにも数が多いため個人的に思いつくものだけ紹介します。★は店長の私感です。 (アルファベット順) BIANCHI・ビアンキ ★★★☆☆ 1885年創業のイタリアンブランド、チェレステと呼ばれる緑色がかったブルーは非常に…
中古のクロスバイクはどこで買えば安心? クロスバイクを購入する際に自動車のように中古車を考える方もいらっしゃると思います。中古車のクロスバイクの入手先としては下記のような感じでしょうか。 中古の自転車店(サイクリーなど) リサイクルショップ(ハ…
トレック7.4FX(¥88,000)をおすすめする理由 軽快さと乗り心地のバランス 7.4FXをおすすめするポイントとしては、1台でカバーできる守備範囲の広さです。軽量かつ扱いの楽なアルミフレームに、細くもなく太くもない32mm幅のタイヤ。フロントフォークは軽量で…
クロスバイクなどのスポーツサイクルが、カゴ付きのシティサイクルと違う点、それはスタンドやライトなどが(ほとんどの場合)別売りになっていることです。 サイドスタンドは付いていません ロードバイクにもクロスバイクにも、基本的にスポーツサイクルには…
クロスバイク各部の名称です。メーカーにより呼び名が異なる場合もあります。 ちなみに、ロードバイクでもマウンテンバイクでも各部の呼び名は変わりません。 1:フレーム 2:トップチューブ 3:ダウンチューブ 4:フロントフォーク 5:ヘッドチューブ 6:シ…
残念なことに自転車の盗難のニュースは後を絶つことがありません。 オーナー自らが注意して防犯に努めましょう。 少しでも自転車から離れるときは鍵をかける ちょっとコンビニに寄るだけだから鍵をかけるのは面倒…。その一瞬の油断が悲劇につながります。 人…
愛車を長持ちさせるためには、日頃のケアが欠かせません。 走行前に行う点検 タイヤの空気圧チェック 走行前に空気圧を測ることができるフロアポンプで空気を入れる習慣をつけましょう。タイヤの空気は何もしなくても、少しずつ抜けてしまいます。特に一般の…
一般的な自転車と同様にスポーツサイクルでもチェーンへの注油が必要です。ここで使用するのは、チェーンオイルとペーパータオルです。 チェーンオイルの種類 チェーンオイルにも種類があります。今回紹介するフィニッシュライン社の場合、大きく別けるとド…
欲しい車種が決まったら、スポーツサイクルショップに相談してみましょう。欲しい自転車が絞りきれない場合も、相談してみるのが良いかもしれません。ショップは購入後もメンテナンスなどで、お付き合いが続きます。なんでも相談しやすいお店、フィーリング…
鎌倉サイクルは架空の自転車店です WEBサイトの勉強がてらブログを始めることにしましたが、ブログのテーマに困り果てて自分が持っている自転車の経験と知識をスポーツサイクル入門者の方に役立ててもらえるかもと思い、このブログをスタートしました。鎌倉…
風を切って走る爽快感 走りの軽さ、風を切って走る爽快感、スムーズな滑走感、脚力だけでグングン加速していくフィーリングは、他の自転車では味わうことができないもの。ロードバイクならではの気持ち良さを味わうことができます。 贅肉を削ぎ落としたフォ…
サイクリストの悩み クロスバイクで長い距離を走ると、お尻に痛みを感じてしまう方も少なくないようです。自転車は基本的に座りっぱなしのスポーツ、特に乗り始めの頃にはこの痛みを味わうことになるかもしれません。 クロスバイクのほうがお尻が痛い? ちな…